知っておくと便利な王道ステ振り4選【おすすめ変化ルート決定法】|幻獣物語2(げんもの)

2021年3月7日日曜日

幻獣物語2

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王道ステ振り 幻獣物語2 げんもの
王道ステ振り  

幻獣界で多くの人が採用し検証を繰り返しているステータスポイントの振り方です。

今回はそれぞれの型の特徴とメリット・デメリットを紹介します。変化ルート決める上でもステ振りごとの役割を理解することが重要なので、あなたに合ったプレイスタイルを見つけて最適の幻獣を選びましょう。

耐えて斬る「ADバランサー」

 数種のステータスを討伐対象に合わせて調整する「バランサー型」。相手の攻撃に耐えるだけのDefenseを確保し、残りのステータスポイントをAttackに振るスタイル。
 メリット
  • 装備が比較的安く揃えられる
  • 育成途中でもソロ討伐ができるのでレベル上げがしやすい
  •  デメリット
  • アタリフ編成の討伐への参加がしにくい
  • ステ振り前に入念な討伐検証が必要
  • この型は予め装備を決め、その上でステータスシュミレータを使いながら調整をする必要があります。最終的には討伐シュミレータで討伐可能なのかを確認し、不可の場合はステータスの調整をやり直さなければいけません。

    またバランサー型全般に言えることですが、各々のステータスが中途半端であるため攻耐の精鋭を必要とするアタリフ(アタック&リフレッシュ|蘇生)討伐の参加基準を満たせない場合が多々あります。

    チームの主砲「A極」

     全てのステータスポイントをAttackのみに振るスタイル。超高火力・低耐久。
     メリット
  • 極めればアタリフ討伐に引っ張りだこ
  • アビリティ「戦略」「遊戯」でソロもある程度可能
  • ステ振り前に細かい調整が必要ない
  •  デメリット
  • 強敵にはリフレッシュ(蘇生役)との併用が前提条件
  • 装備・アビリティカードが高価
  • 育成途中はソロでのレベル上げが困難
  • 高火力を実現できる反面、幻獣の変化素材も含めて非常に資金が必要なスタイルです。

    攻耐両刀「S極」

     全てのステータスポイントをStaminaのみに振るスタイル。闘技場ランキングの常連。
     メリット
  • 装備変更でアタックとリフレッシュを切り替え可能
  • ソロでの討伐範囲が広い
  • ステ振り前に細かい調整が必要ない
  •  デメリット
  • 装備を揃えるのに莫大な資金が必要
  • 適切なアビリティカードを用意できるまでは案山子同然
  • 育成途中はソロでのレベル上げが困難
  • この型は幻獣界で最も勢いがある反面、資金のやり繰りが非常に重要。その為、初心者にはハードルが高く手を出しにくいスタイルです。

    不沈の蘇生役「D極」

     全てのステータスポイントをDefenseのみに振るスタイル。リフレッシュの発動率ではS極に勝る。
     メリット
  • アビリティ「瞑想」で高発動率のリフになれる
  • 装備が比較的安価で揃えられる
  • ステ振り前に細かい調整が必要ない
  •  デメリット
  • ソロでの討伐可能範囲が狭い
  • 闘技場での運用が困難
  • 育成途中はソロでのレベル上げが困難
  • S極とのニッチ被りであまり日の目を浴びない型ですが、初心者でも手を出しやすく採用しているプレイヤーも少なくないです。新装備・新アビリティで化ける可能性もあるので今後に期待できるスタイルです。

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